痩せホルモン「GLP-1」の分泌を増やす方法について詳しく解説しています。
  1. 普段の生活で痩せホルモン「GLP-1]の分泌を増やす方法はある?

腸内環境を整えてGLP-1分泌を促進

腸内環境を整えてGLP-1分泌を促進

痩せホルモンである「GLP-1」は消化管ホルモンの一種で、小腸の粘膜細胞から分泌されます。そのため、腸内環境を整えることはダイエットを行う人にとってとても重要なことです。では、腸内環境を整えるにはどのような方法があるのでしょうか。

一番簡単な方法は食材に気を付けること。積極的に摂りたい食材や逆に控えたい食材を次項で紹介します。それ以外の方法としては、腸そのものを生活習慣で整えること。それには以下のようなことに気を付けましょう。

①適度な運動
体の振動や筋肉の動きがあることで、腸内に貯まっている便の動きをサポートします。そんなに強い運動をする必要はないので、例えばラジオ体操や30分程度の散歩、ストレッチなど自分ができる軽いものから始めましょう。
②十分な睡眠をとること
これによって、朝起きた時に便をS状結腸まで送り出せます。睡眠時間はできれば6時間以上、遅くとも24時までには就寝したいですね。
③朝食を食べること
最近では朝食を食べない人が増えていますが、朝食によって「胃・結腸反射」から排便が促されるようになります。

積極的に摂りたい食材

積極的に摂りたい食材

腸内環境を整えるために積極的に摂りたい食材や成分についてまとめました。

①乳酸菌
腸内環境と言えば乳酸菌、というくらい有名ですね。発酵食品に多く含まれており、腸内の善玉菌を増やす働きをしてくれます。乳酸菌にはさまざまな効果があり、生きてそのまま腸まで届くものや途中で熱や胃酸で死んでしまっても腸の活動を活性化させるものなどがあります。
代表的な食材は、動物性乳酸菌であればヨーグルトやチーズ、植物性乳酸菌であれば味噌や漬物、キムチなど。
②EPA
EPA(エイコサペンタエン酸)とは、魚に含まれる油(オメガ3脂肪酸)のこと。青魚に多く含まれている栄養素です。血液をサラサラにして動脈硬化を予防するなど、健康面でも積極的に摂りたいですね。
代表的な食材は、サバやイクラ、マグロのトロ、イワシなど。
③鉄
鉄には解毒作用があります。女性は特に毎月の生理で鉄分が不足しがちなので、意識して摂りましょう。
代表的な食材は、レバーやシジミ、赤身の肉や魚など。
④炭水化物
ダイエットなのに炭水化物?と思うかもしれませんが、GLP-1の分泌刺激物質として炭水化物を構成するブドウ糖や食物繊維などがわかっています。そのため極端な糖質制限や断食をしてしまうと、GLP-1が減ってしまいます。
代表的な食材は、玄米やライ麦パン。

摂取を控えたい食材

摂取を控えたい食材

お菓子や果物など糖分を多く含む食べ物やアルコールは、摂りすぎると腸内で炎症を起こし腸内環境を悪化させてしまうため摂りすぎには注意しましょう。またカロリーを抑えるために使用している人も多いスクラロースやアスパルテームなどの合成甘味料ですが、代謝に関わる腸内細菌のバランスを崩してしまうことがわかっています。こちらも注意しておきたいですね。

マヌカジンセン
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